コアの社長さんのアドバイスにより、ストレス解消にとブログ始めました。

No.15 AIT ES9018Dual DAC ハイエンド・モード!!

ハイエンド・PCオーディオ for J-ポップ


「 AIT・DAC導入カテゴリー 」 は、 今回で ラストです。

最後は、 もちろん 「 ハイエンド・モード 」 で 締めくくり!!




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現代は、 昔のような シンプルなチップと違い、 

マルチチャンネルや、ハイビット・ハイサンプリングの 時代です。



44.1k/16bit stereo の、シンプルな回路設計と 言う訳にはいかず、

頭の硬い技術者達が 理論のみに基づいて、 設計するような時代です。



ですから、 80%くらいの 実力の製品が・・・・ 

どんぐりの背比べ しているのが、 現状です。(値段も、ピンキリ。)



AIT・LABO の 良いところは、 改良・試聴を 繰り返して・・・・

「 音楽再生(音楽性豊か) 」 を、 勉強しているところでしょう。



今は ネット社会ということもあり、 dcsや DAC64などの・・・・ 

銘機以外は、 「 誰かが良いと言えば、信者が増える 」 という時代。 



また、 2ちゃんねるなどで たたかれまくる事も。

いろんな情報を 簡単に手に入れられることは、 逆に 恐ろしく感じます。



今回の記事は、 「誰かに、ツッコまれそう」 とか 思いながら・・・・

ビクビクしながら、 書いてます。 (ツッコまれても、対応できません。)






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でわでわ、 本題に入ります。(これは、送信メールを元に書いてます。) 

ES9018の ジッターリダクションで、 僅かに位相が 変化します。



私は NOVAや OPPO95 などなど、 

今まで ESS社チップの 音質検証してきました。



解像度や、 明るく弾むような音色は 共通のようで、 とても聴きやすい!!

どうも、 dcsや DAC64と違い、 極上の音色を 作っているようです。



「ESS社の特徴というか、 高度な技術の表れ」 と、 思われます。

「万人向けに 僅かに 位相をずらして、 音楽性豊かを 表現している」 



現在は、 AV・シアターや デスクトップオーディオなど、

誰もが 楽しめる製品でないと いけませんし、 流通も考慮すると・・・・

 

「OPPO95や NOVAに 搭載された方が 需要がある。」 とか、

「より多くの人に ESS・DACチップを 知ってもらいたい。」 という、 



会社方針が、 あるかもしれませんね。 マーケティング的にも・・・・

高級DACに搭載されるより、 BDプレーヤーの方が 数出そうだよね。



あくまでも 想像なのですが、 ジッターリダクションの 副産物として・・・・ 

「誰にでも、聴きやすいESS色」を、 出してきたのではないでしょうか!?



「超高域・低域の位相を コントロールして、 中域の密度を濃くする!!」

 ほとんどの リスナーは、 この 音色・位相特性に 好感もつはず!! 



位相管理の整った 試聴室や システムなんて・・・・ 

誰もが持っている訳では ありませんから、 皆が楽しめれば、良いのです。



でも、 私達 ハイエンド・ユーザーは 幸運でした!!

独自の技術で、 ジッターを押さえ込める 技術者に 出会えたのですから。






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ES9018は、 内臓の ジッターリダクション無しの状態で、 

「明るめの音色は そのままで、 フラットな位相特性」 が、 可能!!



J-POPなど 録音の悪いソフトや 並のトランスポート使用では、

ジッターリダクションで、 とても聴きやすくなるのですが・・・・ 



高音質録音のソフト再生や、 良質のトランスポート使用時には・・・・

位相の狂いは マイナスです。 (おかしいと気づく部分が、出てくる)



オーディオ愛好家たちが、 愛用しているであろう・・・・

「高精度クロック内蔵」 や 「もともと 素性の良い」 トランスポート。



このへんは、 DACの上流ですので、 

AIT・DACと 対等に 渡り合えるようですね。



それ以外は、 AIT・DACのみの力で・・・・ 

システムを、 高音質化してしまっているようです。



AIT・LABO が、 「普通の トラポ使用時」 や・・・・

「廉価ケーブル使用時」 でも、 音が良いのは 素晴らしいですね。



ですが このDACが、 ハイエンド・トラポと 手を取り合った時・・・・ 

「さらなる、 ハイエンドの領域」 に、 到達できます。











ちゃまダンナ様、 AIT代表・K です。

お世話になります。


興味深く、 拝読しました。

JT=>OFFで 音質が変化すると言うことは、 初めての感想です。


当方の試験では、ONとOFFではノイズフロアの挙動が違っていますので、

これが要因かも知れません。


ES9018は動作不良が多く発生するにも拘わらず、

開示資料が少なく 設計に苦労します。


ただし、DACとしての基本性能は他より6dB程度良いです。




ES9018には、 ESS社独自のジッターリダクションが 搭載されていますが、

これの 詳しい説明は 公表されていません。


ESS社提示使用方法で、 音質改善効果を大きく(Lowest=Lest)すると、

市場で騒がれているように、 不規則に音が切れると言う現象が発生します。


ジッターリダクションをOFF(JT=>OFF)にしても効果はありません。

これのため大手オーディオメーカーが採用していないと思われます。




一方当方は、 独自にジッターリダクションを、

 開発しています。(ESS社発表とほぼ同時期)


この回路はAK4399/DSD1794 DAC基板に用い、大きく音質が改善し、

現在でも それを搭載した DAC機を 使用している方がおります。


その後、 ES9018用基板も開発し始めた所、

当方のジッターリダクションをES9018に適用すると、

音切れが 全く無くなることが 判明しました。


この機能は現在の mck=Xo80M 以外時の、

AFPC、HOLD、APCとして動作しております。


mck=Xo80Mにすると、 音切れが発生するはずです。

( ESS社提示使用方に、近いため )


AK4399/DSD1794DAC基板は このモード(AFPC、HOLD、APC)を、

ジッターリダクションとして 使用しています。



以下当方ブログを参照して下さい。

http://aitlabo.net/blog/?y=2011&m=07&d=27&all=0

http://aitlabo.net/blog/?y=2011&m=07&d=28&all=0

http://aitlabo.net/blog/?y=2011&m=08&d=04&all=0



また技術的説明は

http://aitlabo.net/blog/?c=003

に記載してあります。







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 ( ハイエンド・モード S/PDIFのみ、確認済み。)






つまり、 ESS社内蔵の ジッターリダクションを 使用せず・・・・

AIT・テクノロジーの ジッターリダクションのみを、 使用します。



これで 聴感上、 ほぼフラットな 位相特性になり・・・・

空間表現能力・音楽性 が、 向上します。



ノイズ・フロアの変化に関しても、 さらに リアルになるようです。

全くノイズの無い世界なんて、 日常生活では ありえませんので。



とにかく、 ハイエンド・ユーザーまで 楽しめる・・・・ 

「 究極の、ES9018DAC 」 の 完成と、 思われます。





最近の DACチップは、 回路が複雑になり 大変そうですが・・・・

「研究熱心さ・真摯さ」 などなど、 努力が実を結んだということでしょうね。




先日、 ハイエンド・モードを 伝えた、 

ファイルウェブ・コミュニティでの、 お友達の コメントです。



http://community.phileweb.com/mypage/entry/3049/20120624/31494/#cmTop





プロフィール

Mac Tools

Author:Mac Tools
現在、ワードプレスで書いてます。

http://digitalaudio.jp/

カーオーディオインストール歴、 20年。
数年前から、ホームオーディオに転向。
オーディオスペースコアさんで聴かせて頂いた製品等、レヴューしております。
もちろん、自宅のシステムでも試聴・実験してます。

週一程度の、更新です。

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